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鍼灸師のお仕事/新人編④

前回に引き続き、風邪のお話をします。
風邪には①寒性タイプ②熱性タイプと大きく2種類にわかれます。

1.寒性タイプの特徴
・汗・熱が出ない
・鼻水が多い(さらさらとした鼻水)
・喉が痒い
・手足の関節が痛む
・顔面は血色が悪く、青い
寒性タイプの風邪(カゼ)はお灸を中心に身体に熱を入れていきます

2.熱性タイプの特徴
・鼻水は黄色く粘り気がある・頭痛がある
・顔面は赤く、のぼせあがっている
・喉は腫れあがり、痛い
・汗・熱が出る
熱性タイプの風邪(カゼ)は鍼を中心に軽い刺激を加えていきます。

皆さんの風邪(カゼ)は寒性タイプ・熱性タイプのどちらに当てはまりましたか?(+_+)
どちらに当てはまっても風邪(カゼ)は辛いものですよね…。
風邪(カゼ)にもはりきゅう治療はできますが、風邪(ふうじゃ)に侵入されない事が一番だと私は思います。
昔から「風邪は万病のもと」と言われます。風邪(カゼ)により自己免疫力が衰え、それが引き金となり、他の病気を併発したり持病が悪化するため、そのように言われるようになりました。
風邪(ふうじゃ)に侵入されない体質をつくるためには、自己免疫力を高める必要があります。
自律神経や自己治癒力を整えることのできるはりきゅう治療はそれに最適だと思います。
もちろん、睡眠や食事も重要です。
季節の変わり目でとてもデリケートになってる私たちの身体に優しい生活をしましょう!(^^)

最後に風邪の予防に効果的なツボをご紹介いたします。

風池
風地2
左右にあります。

 

 

 

 

 

 

大椎
大椎2
首を前屈した時に一番出ている骨が頸椎の6番
その下が胸椎の1番
この間が 大稚 です。

前回も言いましたが、ツボを押す時のコツは軽く気持ちの良い程度に押す事です。
首の後ろにある風池・大椎は蒸したタオルやドライヤーなどで温めるのも効果的ですよ。
背中まで温まりぐっすり眠れると思います。

風邪(ふうじゃ)に侵入されないように、
自己免疫力を高め風邪(カゼ)に負けない体質をつくりましょう!!!!(*^_^*)