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介護の講習会にいってきました

ベッドでのポジショニング排泄ケアに関する講習会に参加しました。

『ベッドでのポジショニング
長時間同じ姿勢で寝ている方や、
関節硬縮や筋緊張などをおこしている方に
クッションなどで隙間を埋め、楽な姿勢になるように調整されていると思います。

『それがダメなんです!』

厳しいお言葉から始まりました。
『隙間を埋めることが目的ではありません』
『圧を均等にすること。除圧が重要です』
一点に圧力が集中することによって褥瘡(床ずれ)などの原因になります。
クッションなどで隙間を埋めて対応していましたが、場所にポイントがありました。
首・頭の下だけではなく『胸の下から』ひし形に。
下肢の下だけではなく『骨盤の下から』
足首はクッションで起こして(背屈)

確認は、100円ショップに売っているナイロン製の袋に手を入れて
体とベットの間に手を入れるようです。
スムーズに入ればOK
入らなければ、圧が集中している証拠
クッション追加で対応

除圧の確認を行う動作だけでも、除圧はできるようです。
つまり、体位変換の回数も減る。
ご利用者様の負担軽減とスタッフの負担軽減につながります。
さかいの樹では『ウォーターバック』を骨盤部に使用しています。
以前のブログで紹介したと思います。

おむつ 『排泄ケア』について
 『尿漏れ』と『失禁』の違いを強調されていました。
 『尿漏れ』はリハパンの外に漏れること
 『失禁』はパット、リハパン内に出ること
 重要なのは
 『尿漏れ』の多くは、
 介助者の『リハパンの履かせ方』が原因のようです。

 準備段階で、リハパンを横方向だけでなく
 前後方向にも伸ばす。
 すると立体的に準備されます。

 パットもしっかり開くことで吸収率が変わります。
実際に水を入れてみると明確です。
吸収容量が書かれていると思いますが、十分に準備しないと吸収しない。
つまり、尿漏れをおこす。
注意は、雑に伸ばすと中身が偏って吸収率が下がることです。
スタッフに早く還元していきたいと思います。

福岡市と春日市で発想力で勝負しているデイサービスセンターさかいの樹